マニラ市サンパロックの大学病院で20日午前9時45分ごろ、元海外就労者の男性(55)=カロオカン市在住=が首をつって自殺しているのが発見された。首都圏警察西部本部によると、男性は精神障害のために今年の3月から同病院に入院し、今月18日からは個室で治療を受けていたという。病院の職員が見回りをした時には男性が床に座り込んでいるのが確認されており、その数分後に自分の衣服で首をつったとみられる。(21日・テンポ)
元OFWの男性が首つり自殺
2005/08/22



