首都圏警察中部本部によると、ケソン市ラロマのサンホセ・バランガイ(最小行政区)に住むマービン・コレア君(10)が1日、自宅でアイロンコードで首を絞められて昏睡状態のところを発見され、病院に運ばれたが翌日死亡した。同本部の担当捜査官は、コレア君は首以外に額が変色していることから、何者かに鈍器で殴られた後、首を絞められたとみている。コレア君の弟(5)が男性と子どもの2人組が事件前、自宅に侵入するのを目撃していたという。(6日・Pトゥナイト)
10才の少年、アイロンコードで絞殺される
2005/03/07



