ルソン島南部アルバイ州マニト町の民家で8日早朝、地元の高校の男性教師(45)が首吊り自殺しているのを同僚教師が発見した。男性教師は高校4年生の女子生徒を妊娠させたが、生徒家族との話し合いで一旦解決がついた。しかしその後、隣人の入れ知恵で女子生徒が裁判を起こすと知り自殺したという。女子生徒側は教師の残した遺書を公開しないよう警察に求めている。(9日・ピリピノスター)
教え子を妊娠させた男性教師が首吊り自殺
2005/01/10



