現金自動預払機(ATM)に細工をして現金を盗んでいた男性(34)が19日、首都圏サンファン町で逮捕された。警察は、引き出そうとした現金が出てこないのに口座の記録では引き出されているという苦情を受け捜査を開始。男性は長さ約30センチのプラスチック製装置をATMの現金取り出し口に入れて一般の客が来るのを待ち、現金を受け取れずに客が出ていった後、装置を取り除いて現金を盗んでいたという。(20日・Pトゥナイト)
ATMの現金泥に新手口
2004/04/21



