首都圏マラボン町の路上で23日深夜、停車していたトラックに小便した電気技師の男性(41)がトラック運転手らに刺される事件が起きた。警察の調べによると、男性が仲間2人と帰宅する途中、尿意を催したため、近くに停車していたトラックのタイヤ部分に向けて小便した。するとトラックに乗っていた運転手の男(30)とその助手(39)が車を降り、男性に抗議したところ、男性は謝らずに逆に声を荒げてののしった。男性は2カ所を刺され病院に運ばれた。(25日・Pジャーナル)
トラックのタイヤに小便し運転手に刺される
2004/01/26



