タギッグ町バグンバヤンの工場で18日午後10時ごろ、労働者男性(39)が遅刻癖を指摘する警備員とけんかになり、揚げ句の果てに警備員に射殺された。警察の調べでは、警備員は遅刻常習犯だった男性の金を普段からせびり取っていたらしい。この日は男性が作業場から帰ろうとしたところ、また遅刻癖を指摘する警備員と口論になった。「お前に金を取られる筋合いはない」と男性が反論すると、警備員は怒って拳銃を2発発射したという。(20日・テンポ)
遅刻→射殺
2004/01/21



