パサイ市でこのほど、インターネットを通じて文字で会話するチャットシステムを利用し、若い女性とサイバーセックスを楽しむことができるサービスを提供していた業者がわいせつ容疑で逮捕された。首都圏警察パサイ署の調べでは、業者は女性従業員を月4万ペソで雇い、サイトにアクセスしてくる外国人客の相手をさせていた。会話料は1分間約2ドル。カメラ前で服を脱がせたり、別の服に着替えさせたりすると、さらに同2ドルを客は支払う仕組みだった。 (14日・Pトゥナイト)
サイバーセックス業者摘発される
2003/05/15



