マラボン市で17日午後8時ごろ、同市在住の女性(22)が自宅で塩酸を飲んで自殺した。首都圏警察マラボン署の調べでは、女性は同せい中の男性に「サマール州にある自分の実家で聖週間を過ごそう」と持ちかけたが、男性は拒否。ショックのあまり自殺したとみられている。(18日・テンポ) 言うことを聞かず父親の鉄拳を食らう マカティ市センボで15日午後5時ごろ、命令を聞かなかった息子(17)が父親(52)に殴られ負傷した。首都圏警察マカティ署の調べでは、犬のほえ声に腹を立てた父親は、娘と息子に犬を家の外に連れていくよう命じた。2人に無視された父親は「何で言うことを聞かないのか」と激怒、息子を何度も殴りつけたという。(17日・テンポ)
帰郷の願い絶たれ、塩酸飲む
2003/04/19



