マラボン市のビセンシオ市長はこのほど、マラボン市立大の女子学生にセクハラ(性的嫌がらせ)をしたとして同大の男性教授の停職を命じた。市長によると、教授はカンニングをしていた女子学生を教官室に呼び、退学させる可能性があることを告げた。女子学生が「何でもしますから許してください」と懇願したところ、教授はいきなり学生に抱きつきキスをしたという。学生は「同様の目に遭わされる学生をなくすため被害を公にした」と話している。(29日・Pジャーナル)
カンニング発見した教授がセクハラ
2003/03/30



