首都圏ナボタス町タゴスでこのほど、漁民の男性(43)の吐いたツバが通行人の顔にかかり、怒った通行人に首を切られた。調べでは、男性は歩行中激しくせき込んだ後、口中のツバを吐き出した。運悪く通りかかった通行人がこれを顔に受け激怒。男性は繰り返し謝ったが、通行人にののしられ続けたために「逆切れ」し、なじり返した。さらに怒った通行人は、たまたま通りかかったヤシの実売りからボロ(長刀)を奪い、男性の首を切り付けて逃走したという。男性は重傷を負ったが一命を取り留めた。(20日・Pトゥナイト)
顔にツバかけ首切られる
2003/03/21



