首都圏警察中部本部によると、ケソン市ホーリースピリットで7日朝、建設会社の社長(56)が、自宅の音楽部屋の鉄製のはりに犬の首輪をくくりつけて首をつって死んでいるのを、家政婦が見つけた。調べでは、建設会社は倒産寸前だったことが判明しており、将来を悲観した上での自殺との見方が有力視されている。家族らは会社が経営難だったことは知らなかったと主張、また、理由は不明だが、警察による検死解剖を拒否しているという。(8日・Pジャーナル)
会社社長が犬の首輪で首つり自殺
2003/02/09



