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イラク攻撃の是非めぐり刺す

2003/02/05

 国家警察は3日午前4時ごろ、セブ州モアルボアル町のバーで米国人男性(41)を刃物で刺したドイツ人男性(37)を殺人未遂の疑いで逮捕した。2人はイラク攻撃の是非をめぐる議論が原因でけんかになったという。調べでは、ドイツ人が「多くの無実の人が死ぬ」と攻撃に反対したところ、米国人は激怒。首を締め上げられたドイツ人は、ナイフで刺した。(4日・Pトゥナイト)

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