ケソン市セラノラタオ通りの民家でこのほど、1940年代に埋葬されたとみられる少女の白骨遺体が発見された。民家に住む女の子が、少女の夢を見たことが遺体発見につながったという。首都圏警察中部本部の調べでは、家族と民家に引っ越して来た女の子は「見知らぬ少女がこちらに背を向け、民家の敷地内に座っている」夢を毎夜見るようになった。両親や家主に相談し、その場所を掘り返したところ、箱に入った遺体が見つかったという。(2日・Pトゥナイト)
恐怖映画「リング」のフィリピン版?
2003/02/03



