ケソン市で昨年5月から20件目となるえい児の置き去り事件があった。首都圏警察中部本部によると13日夜、同市ノバリチェスのバスターミナルで、停車していた乗合バスの座席にくくりつけられたナイロン袋から、流産したとみられる7カ月のえい児の遺体が見つかった。袋には許しを請う手紙が入っており、遺体を埋める場所が見つからなかったと書き付けてあった。20ペソ札1枚が添えられていた。(15日・Pジャーナル)
赤ちゃんごめんなさい
2003/01/16



