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比国内モール運営最大手のシューマート（SM）プライムホールディングスは、１〜９月期の決算を報告、連結純益が276億ペソと前年同期比18％増加したことを明らかにした。連結総収入も850億3000万ペソで同14％増加しており、増収増益だった。主力のモール運営収入が420億3000万ペソで同８％増加したほか、コンドミニアムなどの住宅事業収入が319億2000万ペソと同26％増まで拡大している。SMモールの店舗総数は現在、国内が74店舗、中国が７店舗となっている。（５日・スター）
SMプライムの純益18％増の276億ペソ
2019/11/9
経済
