日本語
English
複合企業大手サンミゲルの高速運営子会社によると、ルソン全土に防疫強化措置が実施された2週間で、同社の運営する首都圏とラグナ州などカラバルソン地域を結ぶ南ルソン高速道（SLEX）の交通量が従来より80%減少した。SLEXはかつて1日当たり平均30万台の交通量が記録されていたが、防疫強化措置の実施で医療関係者や食品・医薬品などの運搬車などに利用が限られているため大幅に交通量が減少した。（5日・マニラタイムズ）
南ルソン高速道の交通量が80%減
2020/4/9
経済
