10月23日に戦闘終結宣言が出されて約1カ月を経たミンダナオ地方マラウィ市には、まだ復興の兆しがほとんど見えなかった。5カ月続いた戦争の爪痕が深く残...
マラウィルポ
2017/11/27
社会
(上)アブサヤフ最高指導者ハピロン容疑者ら過激派が住んでいたアパート。激しい銃撃戦の弾痕が生々しく残る=24日、ミンダナオ地方マラウィ市で石山永一郎撮影。(下)国軍が狙撃用に壁に開けた穴からは激しい戦闘が行われたグランドモスクが見える=24日正午ごろ、ミンダナオ地方マラウィ市で森永亨撮影



