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ハロハロ

2010/5/31 社会

 首都圏南郊の丘陵から見下ろすバイ湖は、はるかかなたのリサール州の山並みを背にして、東西に広がっている。この時期、夏霧とでも呼ぶのか、一面に立ちこめる水蒸気に視界を遮られてはいるが、茫洋とした姿はいかにもこの国最大の湖らしい。湖面は949平方キロ。東南アジアでは、カンボジアのトンレサップ湖(2700平方キロ)、インドネシアのトバ湖(1130平方キロに次ぐ淡水湖だ。

 この国を代表する湖だが、地元の人々や在留邦人は、俗称の「ラグナ湖」で呼び習わしているようだ。正式名称「Laguna de Bay」(ラグナ・デ・バイ)にある「Laguna」はスペイン語で湖。だから英語で「Laguna Lake」と言えば「みずうみ湖」になる。だが、そこはお国柄か、難しいことは言わず、環境天然資源省のバイ湖担当部署名も「ラグナ湖開発局」。湖名になじみが薄い    

 バイは湖の南、フィリピン大学の所在地、ロスバニョスの西隣にある小さな町の名前。だが、かつてはラグナ州最大の町で、初の州都だった。最初は「Bae」が町名。この土地に住むバシリサ(Basilisa)、アンジェラ(Angela)、エレナ(Elena)と呼ぶ三王女の頭文字をとったという。何が理由か、スペインの植民地になる以前の伝説なのに、名前が洋風なのは面白い。それが「Bay」になったのは、米国の植民地統治者がbaeのeにアクセントがあるバイは、自国民が発音しにくいとの理由で書き換えたという。本当かどうか︱︱。ありそうな話だ。(濱)

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