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ビサヤ・ミンダナオ通信

2009/7/27 社会

爆弾材料を押収

 相次ぐ爆弾テロ事件を受け、港湾や空港などで警戒が強化されている中、ビサヤ地方セブ州マンダウエ市の港でこのほど、小型船内から爆弾材料用化学薬品などが見つかり押収された。

 比沿岸警備隊(PCG)によると、PCGセブ支署係官が同港から出港予定の小型船の積み荷検査を行った際、甲板上にコンテナ8個を発見した。同船の船長はコンテナには乾燥食品とビスケットが入っていると説明したが、不審に思った係官が調べたところ、爆弾材料になる硝酸アンモニア350キロと雷管1800個が見つかり、押収した。 

 同船はミンダナオ地方北ラナオ州イリガン市に向かう予定だった。PCGはコンテナの発送人および受取人の確認捜査を行っている。(22日・ブレティン)

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