財務省は2日の4年物政府債券(Tボンド)の公開入札で前回7月12日より375ポイント低い表面利率10.500%で40億ペソを完売した。応札額は104億ペソを超えた。取引筋は、国内金融市場に資金がだぶつき気味で、政治の不透明性と財政赤字に対する懸念を乗り超えたとみている。(3日・ブリティン)
econoTREND
2005/8/5
社会
26 日 マニラ
財務省は2日の4年物政府債券(Tボンド)の公開入札で前回7月12日より375ポイント低い表面利率10.500%で40億ペソを完売した。応札額は104億ペソを超えた。取引筋は、国内金融市場に資金がだぶつき気味で、政治の不透明性と財政赤字に対する懸念を乗り超えたとみている。(3日・ブリティン)
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