業界筋によると、ココナツ庁(PCA)は生鮮ココナツジュースの有効保存期間を延ばすための研究に乗り出した。純粋ココナツジュースは棚持ち期間が12日間ほどしかないので、日本の技術を使って6カ月間ほどに延ばせないかを検討する。ココナツジュースは天然健康食品として北米や中東、アジア地域などで人気が高まっているが、現在は味が変わる缶ジュースで輸出しているという。(18日・ブリティン)
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2005/6/21
社会



