中央銀行によると、1−2月の外国直接投資額は1,400万ドルで、昨年同期の5,900万ドルに比べ76%減と大幅に減った。投資委員会(BOI)と経済区庁(PEZA)に登録された昨年通年の投資総額が前年度比4倍増の1,830億ペソだったことから、今年に入ってから外国直接投資額が増大すると期待されていたが、認可投資事業が速やかに実施されず、資金の国内移転が進んでいないことが判明した。(4月29日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2005/5/3
社会



