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国家送電公社の昨年度の送電取扱量が前年実績比1.8％増加した。ビサヤ、ミンダナオ両地域における送電施設の建設・整備事業が進ちょくし、産業需要の増加をもたらしたため。ミンダナオ地域での送電取扱量は月当たり１万4,353メガワットで同8.9％増加し、ビサヤ地域では１万376メガワットと同４％増加した。 （８日・トリビューン）
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2005/4/12
社会
