中央銀行21日の発表によると、昨年11月の国内商業銀行の不良債権率(総貸付に占める不良債権の割合)は13.57%。前月14.21%から改善、前年同月の14.79%からも1.22ポイント下がった。不良債権化資産率が前月の12.19%から11.69%に下がり、貸付金総額が前年同月比3.55%増の1兆7,820億ペソに伸びたのが原因。 (22日・ブリティン)
econoTREND
2005/1/25
社会