米航空小荷物取扱大手のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)社は3日、クラーク国際空港のアジア地域事業所を拡張するため今後140万ドルを投資すると発表した。1時間当たり取扱い小荷物数を現在の2,500個から7,500個に引き上げる。ASEAN事務局調査によると、アジア域内の航空貨物取扱量は’向こう20年、年率7−18%の伸びが見込まれる。(4日・タイムズ)
econoTREND
2004/9/7
社会