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月刊少年シリウス（講談社）とラッパーのと
5月26日発売の7月号で創刊20周年を迎えた月刊少年シリウス。今回のコラボは、DOTAMAが同誌で連載されている「デキる猫は今日も憂鬱」やかつて連載されていた「はたらく細胞」の読者であるという縁や、さまざまなジャンルを発信する月刊少年シリウスが、テレビや舞台にも出演するなど多角的な活動をするDOTAMAに共鳴したことから実現した。
20周年記念PVシリウス×DOTAMA「君の心に、一等星を。」にはシリウスを代表する20作品が登場。宇宙船がシリウス（一等星）を目指して進んでいくストーリー型ムービーで、挫折を経験した主人公がさまざまなシリウスの物語と出会って心に「一等星」を持つようになり、そこで出会った20の物語たちをたどりながらシリウスを目指していく。なおPVはJR新宿駅南改札付近でも6月1日までの期間限定で放映される。
DOTAMAからはコメントも到着。「『新ジャンルのその先へ！』というシリウス様のコンセプトをふまえ、宇宙旅行に旅立つような未来を感じるビートで、作品の魅力をラップさせて頂きました。月刊少年シリウス様の魅力を少しでもお伝え出来れば幸いです」とメッセージを送った。
DOTAMAコメント
創刊20周年おめでとうございます。私自身、
「はたらく細胞」「デキる猫は今日も憂鬱」といった作品を普段から拝読させて頂いており、
月刊少年シリウス様の作品を楽しみにしている一読者です。
僭越ながら、記念すべき節目にお声がけ頂き大変光栄であります。
「新ジャンルのその先へ！」というシリウス様のコンセプトをふまえ、
宇宙旅行に旅立つような未来を感じるビートで、作品の魅力をラップさせて頂きました。
月刊少年シリウス様の魅力を少しでもお伝え出来れば幸いです。
月刊少年シリウス編集長コメント
「月刊少年シリウス」を母体に、異世界コミックの梁山泊「水曜日のシリウス」、女性向け「異世界ヒロインファンタジー」、スカっと大逆転「コミックざまぁ」、児童文学コミカライズ「ビブリオシリウス」、「ツイシリ」ほか「マガポケ」「DAYS」「Palcy」と、いたるところに突貫して20年。DOTAMAさんの最高の楽曲と共に、この先の20年もノーブレーキでどこまで行けるか、ご期待ください！
提供元：コミックナタリー
