寺西拓人（timelesz）が5月22日発売の雑誌「CanCam」7月号に登場する。

「timelesz Project-AUDITION-」を通じてtimeleszに加入し、多くの人々を魅了している寺西。「CanCam」では彼を全8ページにわたって特集し、前半部分では“妄想デートストーリー”、後半部分では俳優、アイドルとしてのプロフェッショナルな顔に迫るインタビューなどを展開する。

妄想デートストーリーのコーナーでは「てらと夕方エモデート日記♡」と題して、ある日の夕方、車で迎えに来た寺西と散歩＆カフェデートに出かけるという妄想がふくらむカットを多数掲載。カーディガンとデニムというカジュアルなコーディネートに身を包んだ寺西が夕日を背にほほえむ姿やカフェのカウンターでこちらを覗き込んでくる姿、散歩中の後ろ姿などが切り取られている。また寺西は「どんな恋愛が理想？」「理想のデートプランは？」など、恋愛にまつわる質問にも回答した。

後半パートは「Professional 寺西拓人の現在地」と銘打ち、長い下積み期間や俳優としてのソロ活動を経て、30歳で初めてグループとしてデビューした寺西の現在に迫る。インタビューの中で彼は叶えたい目標について「もちろんいつかは五大ドームや国立競技場に立ちたいという夢もありますが、その前にやらなきゃいけないことがある気がしていて……」と、timeleszの一員として歩むうえで、何よりも大切にしたいことを明かした。またデート企画から一転、シックなジャケットのセットアップでキメた、スタイリッシュなビジュアルにも注目だ。特集の最後には寺西からtimeleszのメンバー1人ひとりへのメッセージも掲載。「舎弟感があって、忠実で、かわいい（笑）」「天才。僕がどうひっくり返っても、グループでいちばんかなわない相手」など、気になるメッセージの相手は誌面にて確認を。

なお「CanCam」7月号特別版の表紙はINIの西洸人と木村柾哉が飾る。

提供元：音楽ナタリー