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フェデラルランドＮＲＥグローバル（ＦＮＧ）が首都圏マンダルーヨン市で開発する大型複合施設「ザ・オブザーバトリー」の分譲マンション第１号となる「ＳＯＲＡタワー」が今年６月に着工し、現地にモデルルームを新設して販売活動を本格化させている。ＦＮＧは野村不動産とフィリピンの不動産大手フェデラルランドの合弁会社で、4.5ヘクタールの敷地内に合計８棟、総戸数4300戸規模のマンションと、事務所ビルや商業施設も有する大型複合施設を開発する。南側にパシッグ川を挟んでボニファシオグローバルシティの高層ビル群の街並みが一望できる立地。ＳＯＲＡタワーの総戸数は650戸で、４割が日本人によって購入されているという。（24日・野村不動産プレスリリース）
野村不動産合弁会社 マンション着工へ
2025/7/28
経済
