中国電気自動車メーカー最大手の比亜迪(BYD)の総販売代理店を務めるアヤラ財閥傘下のACモビリティは声明を発表し、BYDのバッテリー式電気自動車を含む新エネルギー車の昨年1年間の販売台数が4780台まで拡大したことを明らかにした。昨年の比の新エネルギー車市場の82%を占めたという。昨年の各自動車メーカーによる新車販売台数統計でも全体の11位で、新車市場の1%を占めた。BYDは昨年、自社ブランドの中でもシーライオン6DM―iの販売台数が2669台と最もよく売れている。また、BYDの販売代理店網も昨年末時点の25店舗から今年2月までにすでに52店舗まで拡大しているという。(8日・スター)
BYD車販売24年は4780台
                                    2025/2/10
                                    経済
                                
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