比人有数実業家のエンリケ・ラソン氏が経営する貨物港運営会社インターナショナル・コンテナターミナル・サービシーズ(ICTSI)はこのほど、オーストラリアのメルボルン港で100%出資し操業しているビクトリア国際コンテナ港(VICT)の拡張事業に3億4300万ドルを追加投資すると明らかにした。同社は拡張事業でVICTにおける貨物取扱能力を370万TEU(20フィートコンテナ台数)まで引き上げる。VICTは2104年に開業し、外国投資インフラ事業としては最大規模となっている。(18日・マニラタイムズ)
豪州国際貨物港拡張事業に3.4億ドル ICTSIが投資へ
                                    2023/2/20
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            