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不良債権比率5月は3.75%

2022/7/8 経済

 中央銀行によると、5月の市中銀行における不良債権比率が3.75%と前月4月の3.93%から下落し、過去16カ月間で最低水準にまで改善した。2021年1月に不良債権比率は3.72%まで落ちているが、その後、上昇し、21年7~8月には過去13年で最悪の4.51%まで上昇していた。5月の不良債権化貸付額は4291億1000万ペソと前年同月比10.5%増加したが、貸付総額も経済回復を反映して11兆4400億ペソと前年同月比6.9%増加している。(7日・スター)

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