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来年度の粗糖生産ラニーニャで若干減少

2021/9/10 経済

 砂糖規制庁(SRA)は2021年度(21年9月〜22年8月)の粗糖生産について、ラニーニャ現象の影響による多雨で若干減少するとの見通しを示した。今年度の生産量は210万トンだったが、209万トンに減ると予測している。ラニーニャは南米沖の海面水温が平年より低くなる現象で、フィリピンへの影響は10月下旬か11月から始まり、来年3月ぐらいまで全国で例年より降雨量が増える見込み。同庁は来年度に生産した砂糖はすべて国内向けとし、例年行っている米国への輸出は実施しない方針。(7日・マニラブレティン)

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