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フィリピン経済区庁（ＰＥＺＡ）によると、１〜10月期における同庁の登録投資額が726億５千万ペソで前年同期比27％減少している。プラサＰＥＺＡ長官が電子部品業界団体の主催したオンライン会議で13日に明らかにした。ＰＥＺＡ登録企業などに対する税優遇措置を縮小することなどを盛り込んだ税制改革法案（ＣＲＥＡＴＥ法案）が上院議会で審議中だが、同長官は改めて上院議員や大統領に対し、同法案が施行された場合でも、ＰＥＺＡ登録企業をその対象から除外するよう訴えた。（14日・インクワイアラー）
ＰＥＺＡ投資27％減
2020/11/17
経済
