液化石油ガス(LPG)販売業者のプライス社は今年1〜6月期の純益が7億5925万ペソで前年同期比15.22%減少したと発表した。総収入は59億ペソで同10.9%増と2ケタの伸び率だった。LPGの販売量は同期に11万8290トンと同15.63%拡大したが、世界市場における原油やLPG価格の下落により在庫損失が発生した。また、産業向けガスの販売もコロナ禍の影響で落ち込んだという。(28日・マニラタイムズ)
LPG販売業者の純益減少
                                    2020/7/30
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

