Logo

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

米国産牛受精卵輸入解禁へ合意

2020/6/5 経済

 米農務省によると、5月19日に同省動植物調査局と比農務省畜産局が、米国産牛受精卵の輸入に関する保健衛生手続きで合意した。米国はオーストラリアやカナダと同等の待遇になり、比の輸入業者は比農務省が発行する認定証明書を提出することで1%の特恵関税措置を得ることが可能になる。米国産の牛受精卵の取引額は年内に40万ドルに達し、牛肉生産現場での利用は限定的だが、酪農業と農業系大学、研究機関で利用されるとみられる。(1日・マラヤ電子版)

おすすめ記事

10月の国際収支、7億600万ドルの黒字 外貨準備高は1,102億ドルに増加

2025/11/24 経済 有料
有料

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料