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経済区庁（ＰＥＺＡ）のチャリト・プラサ局長はこのほど、コンテナ貨物港運営業者のアジアンターミナルズ（ＡＴＩ）がセブ、カビテ両州にある経済特別区（エコゾーン）にバージ式の貨物ターミナル建設を計画していることを明らかにした。ＡＴＩはＰＥＺＡに登録される見通しで、セブ州マクタン島とカビテ州ロザリオにあるエコゾーンで運送事業に着手する見通し。バージ式の貨物ターミナル事業については、インターナショナル・コンテナターミナル・サービシーズ（ＩＣＴＳＩ）がカビテ州タンサ町でカビテ・ゲートウエー・ターミナルを運営している。 （18日・スター電子版）
セブとカビテの経済特区に貨物ターミナル設置へ
2019/5/21
経済
