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セブパシが政府に旅行税撤廃求める

2019/1/8 経済

 国内格安航空最大手のセブパシフィックはこのほど、比政府に対し、航空料金を引き下げるため旅行税や空港使用税などの撤廃や規制を求めた。ラオ同社副社長によると、東南アジア諸国地域で自国民に旅行税を課しているのはフィリピンを含めて2カ国だけで、旅客数を引き上げるためにも諸税の見直しが必要だとしている。比では現在、旅行税としてエコノミークラスの乗客に一律1620ペソ、ファーストクラスの乗客には2700ペソが課税されているほか、マニラ空港発着の国際便乗客には一律500ペソ、国内便では200ペソの空港使用税がそれぞれ課せられている。また、空港使用税は4月からそれぞれ750ペソおよび300ペソに引き上げられる予定。(4日・スター)

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