11月7日に実施された第3の通信事業者選定に向けた入札で資格認定を受けられなかった比通信企業PT&Tは16日、国家通信委員会による資格不認定決定の破棄を求め、最高裁に提訴した。同社はサルバドール・サモラ2世らが経営する通信企業で、シアールコンソーシアムと共に入札資格を認定されなかった。PT&Tは国家通信委員会に対して決定の見直しを求める手段もあったが、1000万ペソの申し立て手数料がかかることなどから、最高裁への提訴に踏み切った。(16日・インクワイアラー電子版)
第3の通信企業資格不認定で提訴
                                    2018/11/20
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

