閣僚級開発予算調整委員会は16日、2018年通年の国内総生産(GDP)伸び率予測を従来の7.0〜8.0%から6.5〜6.9%へと下方修正したことを明らかにした。原油価格の高騰やインフレ率の上昇、政策金利引き上げに伴う緊縮財政の影響で経済成長が縮小すると判断した。また、通年インフレ率予測も従来の4.0〜4.5%から4.8〜5.2%へと引き上げた。一方、19年の経済成長率予測は従来の7.0〜8.0%に、通年インフレ率も3.0〜4.0%にそれぞれ据え置いた。(17日・タイムズ)
成長率予測を下方修正
                                    2018/10/20
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            