中央銀行によると、同行が7〜8月に実施した消費者信頼感指数調査がマイナス7.1となった。マイナスを記録したのは2年ぶり。前期の調査ではプラス3.8だった。調査対象者の悲観的な見通しは、物価上昇と実質収入減、高い失業率の中での世帯出費の上昇などが要因という。次期の同指数に関する見通しや来年度の見通しも悪化しつつあるという。
(8日・トリビューン)
06 日 マニラ
中央銀行によると、同行が7〜8月に実施した消費者信頼感指数調査がマイナス7.1となった。マイナスを記録したのは2年ぶり。前期の調査ではプラス3.8だった。調査対象者の悲観的な見通しは、物価上昇と実質収入減、高い失業率の中での世帯出費の上昇などが要因という。次期の同指数に関する見通しや来年度の見通しも悪化しつつあるという。
(8日・トリビューン)
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