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中央銀行によると、今年１月１日〜8月10日における主に株式市場への投機的投資からなる外国ポートフォリオ投資（ホットマネー）は５億6973万ドルの純流入を記録し、前年同期の１億5275万ドルの純流出から大幅に改善した。格付け会社大手のムーディーズ・インベスターズ・サービスは最近、フィリピンを含む新興成長市場が今後、ポートフォリオ投資の分野で不安定に推移すると警告を出していた。（25日・タイムズ）
１〜8月ホットマネーが純流入に ５億6973万ドルと前年同期から改善
2018/8/30
経済
