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複合企業大手サンミゲル社のアン社長はこのほど、同社がパナイ島で運営するボラカイ空港について、対岸のボラカイ島の観光業が閉鎖されている期間中に空港事業の大幅縮小が見込まれる中でも、空港職員全員の雇用を維持する考えを示した。同社長によると、政府や自治体によるボラカイ島の環境改善に向けたクリーンアップ事業に、閑職となった職員らを従事させるという。（13日・ブレティン）
ボラカイ空港職員全員の雇用を維持
2018/4/16
経済
