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アボイティス財閥の持株会社、アボイティス・エクイティー・ベンチャー社によると、運輸省はこのほど、同社によるイロイロ空港など国内５空港の整備拡張事業提案を拒否した。５空港拡張事業の総事業費は1480億ペソで、いずれも同社が35年間の運営権付与も求めていた。同省によると、これらの地方空港整備事業については、公開入札によって受注企業を決める方針が決められており、民間企業による単独事業提案を受けいれることはできないという。（11日・スタンダード）
地方５空港整備拡張事業でアボイティスの提案拒否
2018/4/13
経済
