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太陽光発電大手ソーラー社ルソン地方に事業地特定

2018/2/10 経済

 国内太陽光発電大手のソーラー・フィリピンズ社のレビステ社長はこのほど、首都圏パサイ市のフォーラムで、ルソン地方だけで合計5000ヘクタール分の太陽光発電向け事業地を特定していると明らかにした。1ヘクタール当たり約1メガワット発電できるため、計5000メガワットの電源開発ができる計算。いずれの用地も送電網に近いため、マニラ電力(メラルコ)などに円滑に電力供給できるという。同社は昨年、国内で初めてとなる太陽光パネル製造工場を操業させており、2018年末までに年間800メガワット分のパネルを生産できる体制まで増強する。(8日・マラヤ電子版)

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