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ビサヤ地方セブ州トレド市に製造拠点を持つ日系肥料製造業者、アトラス・ファーティライザー・コーポレーション（ＡＦＣ）は、肥料製造工場の拡張事業に今後３年間で10億ペソを追加投資する計画。比国内の肥料業界は現在、年商およそ300億ペソ、今後10年間は毎年１〜1.5％ずつ伸びると予想されている。ＡＦＣ社の17年度の肥料生産量目標は30万トンで、国内の窒素・リン酸・カリウム（ＮＰＫ）肥料市場全体の23.7％を占める業界最大手。（13日・マラヤ電子版）
日系肥料製造業者が工場拡張に10億ペソ追加投資
2017/10/17
経済
