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複合企業大手サンミゲル社はこのほど、首都圏ケソン市とブラカン州を結ぶ首都圏鉄道（MRT）７号線の建設・運営事業で、政府による用地収用が問題なく進めば、2019年中の完工目標の達成は可能との見通しを示した。建設事業を請け負った合弁企業、ヒュンダイ・ロテム?EEIグループが22キロ区間のＭＲＴ７号線建設をすでに着工し、ケソン市レガラド通りとドーニャ・カルメン通り区間の脚柱建設工事は今年11月までに終了する予定。（21日・インクワイアラー）
ＭＲＴ７号線の19年完工目指す
2017/7/24
経済
