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中央銀行によると、市中銀行が抱えている投資信託などの運用資産の総額が今年3月末時点で２兆3200億ペソとなり、前年同期比で10.4％減少している。うち拡大商業銀行41行が２兆2700億ペソと運用資産総額のほとんどを占めている。また、３月末時点の純金融資産は1兆1000億ペソと前年同期の1兆3900憶ペソから、純株式投資額も761億5000万ペソと前年同期の851億6000万ペソからいずれも減少している。（16日・ブレティン電子版）
市中銀行の運用資産が10％減
2017/7/19
経済
