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大型インフラ75案件の着工が現政権の目標

2017/7/10 経済

 ペルニア国家経済開発庁(NEDA)長官は6日、2017〜22年にかけてドゥテルテ政権が実施する公共事業投資プログラム(PIP)について、大型インフラ事業75案件を含む大小合わせて約4千件のインフラ事業が候補に挙がっていることを明らかにした。PIPの総額は8兆4000億ペソ。現政権が着工を目指す大型インフラ事業75案件のうち、18案件はミンダナオ鉄道事業(第1期)やマロロス?クラーク高速鉄道事業、MRT-LRT共通駅建設事業などNEDA理事会で最近、承認されたばかり。(7日・スター電子版)

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