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貿易産業省の最新統計によると、2017年１〜３月期の外国直接投資の純流入額は15億6000万ドルで、前年同期比17％増加している。また、同省によると、今年１〜5月期における投資委員会（BOI）の登録投資額は1744億7000万ペソで、前年同期比25％増加している。BOIから承認を得た投資案件は218事業で推定される雇用創出数は５万1847人。BOI登録投資を産業分野別でみると、低所得層向け住宅を含む不動産開発事業が総額687億4000万ペソと最大。次いで、建設・PPP関連事業が484億7000万ペソと多く、3番目は再生可能エネルギーを含む発電事業で283億1000万ペソだった。（４日・スタンダード）
１〜３月期外国直接投資が17％増
2017/7/7
経済
