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中国のアモイ航空の幹部がこのほど、今年6月に福建省厦門市とビサヤ地方アクラン州にあるカリボ空港を結ぶ直行便を就航させることを明らかにした。世界的に有名なフィリピンの観光地、ボラカイ島に近いカリボ空港に直接乗り入れることで、中国人利用客の拡大を目指す。同航空は現在、マニラ空港とセブ空港に週67便以上を乗り入れているが、両空港とも混雑しており、増便が困難な状況という。（29日・タイムズ）
アモイ航空がカリボ直行便就航へ
2017/5/3
経済
